この度は、社会福祉法人明峰会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当法人は、平成12年にある程度健康で自立した生活を送ることのできる高齢者の住まいケアハウス光を開園し、その後入居者のニーズに応えるため訪問介護、通所介護等の在宅福祉サービスを併設しました。ケアハウスの開園当初から「自由気ままに」をモットーに、入居者自身が在宅に近いライフスタイルを維持して頂けるよう「責任ある自由」を推奨しています。あれから15年、入居者の加齢と心身の状態の変化に対応できるよう中重度要介護から認知症高齢者までご利用頂ける施設を揃え、安心してお暮しいただいています。
また、平成21年より障がい者福祉事業として障がい者就労継続支援事業を開始し、自然豊かな安心院町の農場で障がい者の方と共に有機野菜を育て、法人内の施設の食事に提供しています。「幸せの原点は健康にあり、健康は食にある。」東洋医学に従事していた前理事長の言葉通り、高齢者も障がいのある人も生きる喜びを感じながら共生する社会づくりを実践しています。
今後の地域包括ケアシステムの中で、多様な利用者に対応してきた当法人の専門性を活かし、相談支援などのソーシャルワーク機能の役割を担いながら地域と共に住民の生活課題に取り組んでまいります。そのためにも信頼される法人経営に努めて参ります。どうか皆様方の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
私ども職員は、入居されている皆様の今後の人生をより楽しく、
有意義に過ごすための協力、援助を惜しみません。
私情を交えず、公平に対応します。
明峰会は責任ある自由を尊重します。
心身の健康維持のため、食事、衛生、娯楽、運動に配慮します。
役員構成 |
理事会 理 事…6名 監 事…2名 評議員会 評議員…7名 |
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設 立 |
平成11年4月30日 社会福祉法人 明峰会 認可 | |
事業内容
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第一種社会福祉事業 | ・軽費老人ホーム(ケアハウス光) |
第二種社会福祉事業 |
・老人居宅介護等事業の経営 ・老人デイサービス事業の経営 ・障害福祉サービス事業の経営 ・認知症対応型老人共同生活援助事業の経営 ・生計困難者に対する相談支援事業 |
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沿 革
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平成12年4月 | ・『ケアハウス光』開園 |
平成14年4月 |
・『ひかり介護サービス』訪問介護事業開始 ・居宅介護支援事業開始 |
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平成17年4月 | ・通所介護事業『ひかりデイサービス』開設 | |
平成20年4月 |
・障害者就労継続支援A型事業所 『福祉農場「安心家族」』開設 ・障がい者グループホーム『ひびき山』開設 |
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平成21年9月 |
・福祉用具サービス事業開始 ・福祉用具貸与、特定福祉用具販売事業 『ひびきレンタル』開始 |
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平成21年11月 | ・住宅型有料老人ホーム『ファミリアひかり』開設 | |
平成23年4月 |
・認知症高齢者対応型グループホーム 「グループホームオハナ」開設 |
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平成24年10月 |
・サービス付き高齢者向け住宅「ウェルネスひかり」開設 「ひかりデイザービス」ウェルネスひかり1階に移転 |
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平成25年4月 |
・認知症高齢者対応型グループホーム「グループホームオハナ」 第2ユニット増設 |
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平成25年7月 |
・福祉農場「安心家族」就労継続支援事業A型、 B型の多機能型に変更 |
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平成27年12月 | ・生計困難者に対する相談支援事業の設置 | |
平成28年4月 | ・ひかりデイサービス地域密着型通所介護に変更 | |
令和3年4月 | ・ひびきレンタル事業廃止 | |
令和3年10月 | ・ファミリアひかり(住宅型有償老人ホーム)閉鎖 | |
令和4年8月 | ・小規模多機能ホームさらな(小規模多機能型居宅介護)開設 | |
定款 |
> 社会福祉法人明峰会 定款 | |
現況報告 |
> 現況報告書 |
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情報公開 |
> 役員報酬規程 ■介護職員等特定処遇改善加算 > 「処遇改善に関する加算の算定状況」と 「取得状況及び賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み状況」 |
軽費老人ホームや安心の介護サービス、障がい者支援事業の明峰会(大分県宇佐市)
〒879-0471大分県宇佐市大字四日市4442番地の1 電話(代)0978-33-4730
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